話は面白くなってきたけど…「よつば銀行 原島浩美がモノ申す」第2話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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真木よう子はなんであんなしゃべり方をしているんですかね?




やけにマッタリと遅い口調で滑舌よくしゃべろうと努力しているようなせりふ回し…




本人の意図した役作りなのか、演出の注文なのかは分かりませんが、




周りの役者が自然体でセリフをしゃべる巧者ぞろいの中、一人だけ浮いています。




テレビ東京  月曜22時
「よつば銀行  原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~」第2話

主演…真木よう子
脚本…西田征史
演出…星野和成




今回は暴力団に融資した10億を回収しなければならない難しい仕事を原島浩美(真木よう子)がどう切り抜けるか?でした。





親分の風格たっぷりの社長(里見浩太朗)に暴力団じゃないのか?と直接に聞く原島の肝の太さ、





社長の夢をかなえてあげるよう持っていく情の厚さ、




横槍を入れて台東支店をつぶしにかかり、原島の失点にしようとする副頭取(柳葉敏郎)派の鼻をあかす痛快さ、






話自体はよくできていましたが、いかんせん真木よう子のしゃべりが気になり、手放しで誉めにくいです。





慣れるまで評価は…まだで。