このキャラならこういう話だよね…「ハケン占い師アタル」第4話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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過去の栄光にしがみついて、威張り散らしてるパワハラ全開の上野(小澤征悦)。
今回はその上野がフィーチャーされる回でした。




テレビ朝日  木曜21時
「ハケン占い師アタル」第4話

主演…杉咲花
脚本…遊川和彦
演出…日暮謙




上野の番になったら、こういうキャラはこういう話だろうな…と予想したのと、ほぼ同じような話でした。





珍しく張り切る仕事が舞い込んだけど、実は自分はもう過去の人で、昔のようにはいかないことを思い知り、改心して今の同僚たちを大事にするようになる…って展開。




上野みたいなタイプが、アタル(杉咲花)の説教を素直に聞くに至るのは、なかなか難しいんじゃないかと思いましたが、





案外あっさりと頼ることにしたし、案外あっさりと改心しましたね。
ちょっと拍子抜け…。




どうもパターンにはめ込もうとする強引さが鼻についてきました。




残るは野波麻帆、板谷由夏、及川光博。
…で、最終回はアタルがまわりに説教されるのかもしれませんね。





今回の評価は…