順子のいない所で男たちは…「初めて恋をした日に読む話」第6話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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順子(深田恭子)をめぐっての争いが、山下(中村倫也)が本格参戦してきたので、がぜん面白くなってきた第6話でした。




TBS  火曜22時
「初めて恋をした日に読む話」第6話

主演…深田恭子
脚本…吉澤智子
演出…福田亮介




まず、若い匡平(横浜流星)はとにかく、順子への思いをとげるのは、東大に合格してからだとと心に言い聞かせ、受験に邁進している日々。





一方、いまだにちゃんと告白できていない雅志(永山絢斗)は、同窓会も順子にすっぽかされ、




山下には酔って一緒に寝たと告げられるわ、順子を取りに行くと宣言されるわ…
いいとこ無し状態。




それでも順子に言われた言葉を勝手に勘違いして、順子は自分がホントは好きと思い込み、大喜びする能天気さ。





ハイスペック男のマヌケなお人好しぶりを永山絢斗が好演してますね。
雅志を応援したくなります。




まさかの雅志の後輩(浜中文一)と、美和(安達祐実)の急接近もありましたしね…(笑)





一方、グイグイ来る山下は、雅志とは対照的に順子にもすんなり告白。
やりますね~山下。




更に、匡平ともバチバチやりあってました。
匡平の「俺ンだよ」発言。
お~お~言うね~!若いの…って感じ。




順子の知らないところで、バトルが繰り広げられてます。




更に、順子の手に余るようになってきた匡平を預ける東大専門塾に高梨臨演じる女性講師が…。




何か、かきまぜそうな意味深な登場の仕方でした。




今回の評価は…