自信のないリーダー…「ハケン占い師アタル」第6話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

連ドラについてじっくり語るブログ

連続ドラマでこれは面白いという作品のみをマメにチェック!

その内容紹介、批評、さらにヒット分析など、あらゆる情報を連ドラ好きの方々のために提供するブログです。

今回は課長の大崎(板谷由夏)の回。
せっかくチームがまとまってきたのに、部長(及川光博)から誰か一人、出向に出せと言われ、悩みに悩む…って話でした。




テレビ朝日  木曜21時
「ハケン占い師アタル」第6話

主演…杉咲花
脚本…遊川和彦
演出…日暮謙





上司と部下の板ばさみで、常にアタフタしながらも、何とか切り抜けてきた大崎でしたが、





今回はその家庭の様子も描かれ、反抗期の息子やら、家庭をかえりみず浮気しているらしい夫やら、




公私にわたってキツい状況なのが分かりました。




そんな弱りきっている状況でアタル(杉咲花)の母(若村麻由美)に頼ったようで、入信しそうになるのをアタルがひっぱたいてとどめることができました。





自信のない大崎を部下たちが勇気づけ、出血話は部長のスタンドプレーと分かり一件落着しました。





次回は今回の元凶となった部長の番。
アタルの母も会社に乗り込んできてどうなりますやら。





このドラマ、最終回までまんまと見続けさせられそうです。





今回の評価は…