中途半端な引っ張り方…「トレース」第10話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回あたりが最終回で良かったのに、まだもう1回あるもんだから、




真野の殺された家族の件はネタを小出しにしなければならず、




その分の尺埋めのエピソードも今回はまだありました。あまりに無関係なエピソードではツラいので、真野の件にも関係ある人物がらみのエピソードにはしてましたが…





フジテレビ  月曜21時
「トレース  科捜研の男」第10話

主演…錦戸亮
脚本…相沢友子
演出…相沢秀幸




ホント、このドラマって泣かせ方がヘタですよね。
泣かせよう、感動させようってスタッフ、キャストの努力は十分に感じますが、なかなか素直に泣けない。




脚本が良くないんですよね。
どうも薄っぺらいし、いろいろ唐突だったり、意味不明だったり、でそちらが気になり入り込めないんです。





いつも、そんなこと書いてる気がしますが…。





真野の家族の方は、殺された姉のお腹の子の父親が、姉や両親を殺した犯人だと分かりました。




錦戸亮は泣きの演技が、ジャニーズの中でも指折りの上手さです。





近頃悪役専門になりつつある袴田吉彦演じる佐保が死に、いよいよ萩原聖人か、千原ジュニアかになってきました。





萩原聖人がかなり怪しいですけどね。
今回の評価は…