ヤバい方へ進んでいく4人…「ミストレス」第3話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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「他人の不幸は蜜の味」という怖い言葉がありますが、このドラマを見ているとどんどん今の幸せを壊しかねない方向へ進んでいく4人を見ていてそんな気分になってしまいます。




NHK  金曜22時
「ミストレス~女たちの秘密~」第3話

主演…長谷川京子
脚本…横田理恵
演出…片岡敬司




まず、香織(長谷川京子)は、前回、自殺した不倫相手の息子貴志(杉野遥亮)に、昔から好きだったと告白されます。





一旦告白してしまったら、積もる思いが溢れてもはやストーカー状態。ピュアで一途なだけに危険です。





今は拒んでいる香織ですが、どこまで抑えきれるのか?貴志の母(麻生祐未)や元彼(蟹江一平)もからんできそうですし…。





続いて友美(水野美紀)は、安岡(甲本雅裕)とこの前ぽしゃったデートを仕切り直してやるはずが、今度は友美の娘が熱を出し中止に。





心配して友美の家を訪ねてきた安岡とついキスしてしまいます。





キスしてしまうってことで言うと、樹理(大政絢)も、ジムの常連の玲(篠田麻里子)と酔った上とはいえキスをしてしまいます。





最も進んでしまったのは前回、会社の後輩の坂口(細田善彦)とキスしてしまった冴子(玄理)で、





子供を作りたがっている夫(佐藤隆太)が、検査をしたら精子が少ないと分かり険悪な雰囲気に。




家に帰りたくないと坂口に泣きついたら…ラブホへ…
オイオイ…早いな、進み具合が…。





…ってことで、集団昼メロを見ているような気分のドラマです。





はてさて、どうなりますか?
今回の評価は…