普通の恋人になりたい純…「腐女子、うっかりゲイに告る。」第3話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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前回ラストに流れた予告で、今回の内容は大体察しがついていましたが、




今回は自分がゲイであることを明かさずに、三浦さん(藤野涼子)の告白は受けいれ、恋人になった純(金子大地)の悪戦苦闘が描かれました。




NHK  土曜23時15分
「腐女子、うっかりゲイに告る。」第3話

主演…金子大地
脚本…三浦直之
演出…盆子原誠




恋人になったら若い高校生のことですから、友人たちからもキスの先のことをいつどうするのか煽られる純。





男性相手にしか性体験の無い純は、自分がちゃんとできるのか悩みます。




家でこっそりエロ動画を見ても、母(安藤玉恵)が食べるよう置いていった肉まんを三浦さんの胸に見立てて、揉みながら妄想しても興奮しません。





おまけに、交際相手のマコトさん(谷原章介)にも彼女ができたからもう会わないと言ったのに、ズルズルとまた関係してしまいます。





しかし、NHKでよくこんな題材やってるなと、変な感心しながら見ていると、家に三浦さんを呼んだ純は、そんな雰囲気に…。





途中までは行きましたが、三浦さんが「純…」と呼んだら、マコトさんの声とだぶって、そこで萎えてしまいます。




…ま~、そうなるでしょうね。




純にとって普通の恋人になるのはなかなか試煉のようです。





三浦さんはイイ子なだけにうまく行って欲しいですけど、どうなっていくんでしょうね。
恐らくどこかでバレるんでしょうけど、その先が気になります。




今回の評価は…