売れてきたら売れてきたで…「だから私は推しました」第5話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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どうでも良い話で恐縮ですが、今クールは「はな」という役名が多いことに気づきました。




このドラマの地下アイドルのハナ(白石聖)、「ルパンの娘」のヒロインの華(深田恭子)、そして「TWO WEEKS」の主人公の娘のはな(稲垣来泉)。
カタカナ、漢字、ひらがなと表記は違いますが、3人もいるんですね。それぞれ大事な役で。…まあ、それだけの話なんですが…




NHK  土曜23時30分
「だから私は推しました」第5話

主演…桜井ユキ
脚本…森下佳子
演出…姜瑛樹




今回からドラマはガラッと新局面に入りました。愛(桜井ユキ)たち推しオタたちの努力で、「サニーサイドアップ」はそれなりに売れてきたのですが…




センターになるほどの人気の凛怜(田中珠里)は実はアナウンサー志望の腰掛けアイドルで、おいしい仕事以外は、大学の単位を理由にサボったりもします。
今どきの子っぽくてやけにリアルですね。



一方、プロ根性のあるリーダーの花梨(松田るか)は、そんな凛怜が許せず、ライブ中にちゃんと歌えない凛怜からマイクを奪って、二人は喧嘩になりライブは中断。
サニーサイドアップは解散の危機に直面します。




いじめられてきたハナはやっとホッとできる場所のサニーサイドアップを失いたくなくて、二人を説得しますが、解散が決まってしまいます




しかし、思わぬことに花梨は小豆さん(細田善彦)、凛怜は柿崎(榎田貴斗)と、それぞれの推しオタクが尽力して翻意させたのでした。




やはり、昔からのファンはスゴいんですね。
ちょっと感心しました。




アイドルの裏側を今回はリアルに見せてくれましたね。
ハナはいじめられてたようですが、どうも白石聖が演じているので、ハナには裏の顔があるのでは?と勘繰ってしまいます。
「絶対正義」の影響ですね。




長らく回想に瓜田(笠原秀幸)が登場しませんが、どうからんで来るんでしょうか?
気になります。




今回の評価は…