バイオリンに救われた3人…「G線上のあなたと私」第8話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回は也映子(波瑠)、理人(中川大志)、幸恵(松下由樹)のトリオが、それそれ家族を呼んで3人のコンサートを開き、




バイオリンに出会って救われたことを、傷心の眞於先生(桜井ユキ)にメッセージを送るという展開でした。





TBS  火曜22時
「G線上のあなたと私」第8話

主演…波瑠
脚本…安達奈緒子
演出…坂上卓哉




正直、3人がそれそれ家族を招いてコンサートを開き、バイオリンへの思いを語る流れは、ちょっと綺麗ごとっぽくなってしまい…




このドラマの持つビターな現実感が好きな私めとしましては、物足りなさを感じざるをえませんでした。




眞於先生と理人は何を話すんだろう?
眞於先生はまた魔性な発言をするんだろうか?





かなり期待してしまいましたが、期待しすぎで、肩すかしをくらいました。




恋愛モードからあえて目を背けている也映子と理人もまだ煮え切らない状況のまま。




最終章に向け、ちょっと箸やすめ的な回でしたね。
今回の評価は…