ディーンの適役ではありましたが…「シャーロック」最終回 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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記事に何度か書きましたが、チラチラと犯罪の陰の存在として名前が出てきた守谷は、ラスボスとして最終回に出てくるだろうが、誰が演じるか気になっていました。




…で、最終回に守谷を名乗る男が登場しましたが、???誰だ???って人が演じていて、しかもホンモノかも疑問のままで…




フジテレビ  月曜21時
「シャーロック」最終回

主演…ディーン・フジオカ
脚本…井上由美子
演出…野田悠介




映画に主に出ている大西信満という役者さんで、顔に見覚えはありましたが、なぜこの人なのか?謎のキャスティングでした。





獅子雄(ディーン・フジオカ)との対決も、期待したほどスリリングな頭脳戦とか、そんな見せ場もなく、




二人そろって海に落ち、生死不明のまま、続きは次週の特別編をご覧ください…って。




なんだ、そりゃ‼️です。
連ドラが最終回で完結せず、続きは配信でとか特別編でとか、劇場版でとか、そういう引っ張りを私めは断固として認めません。





連ドラの最終回は、そのドラマの決着をその中でつけるべきです。





私めは特別編の記事をあえて書きません。
よってこのドラマの最終回は不完全なものとして評価を低くします。




ディーン・フジオカはこの獅子雄という役は、適役でした。
話題を呼んだ朝ドラ「あさが来た」の五代友厚役に匹敵する適役と言っても良いでしょう。




それは評価します。
最終回の評価は…