てっきり10話で最終回と思ってたのに…「グランメゾン東京」第9・10話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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てっきり私めはこのドラマ、22日が最終回だと思い込んでおり、15日放送の第9話とまとめての記事にしようと思っていたんです。




そしたら、29日が最終回だったんですね。
びっくり👀
そんな年末までやるとは❕




TBS  日曜21時
「グランメゾン東京」第9話、第10話

主演…木村拓哉
脚本…黒岩勉
演出…青山貴洋(9)、山室大輔(10)




第9話はリンダ(冨永愛)に命じられホールスタッフとして潜りこんでいた栞奈(中村アン)がソムリエとしてグランメゾン東京に残ることに…。




…で、第10話では、フランスでナッツ混入事件を起こした張本人の平古(玉森裕太)が、世間の知るところとなり、丹後(尾上菊之助)のgakuにいられなくなり、




自分がいたらグランメゾン東京に迷惑になると引け腰の平古が、尾花(木村拓哉)の片腕のスーシェフになるまでが描かれました。





このドラマの序盤にあったような最強のチームが形成されていく高揚感を味わえる回でした。





特に平古をめぐる尾花や倫子(鈴木京香)、京野(沢村一樹)、相沢(及川光博)、丹後の言動は、それぞれのキャラをよくあらわしていて、連ドラの積み重ねの妙味を感じさせました。




平古を演じる玉森裕太も、受けの演技に更なる進化を見せ、このドラマでかなり玉森裕太は成長しましたね。




先輩の木村拓哉をはじめ、主演クラスの人たちと共演できたのは、かけがえのない体験だったと思います。





…さて、ミシュランの調査でどうなりますかね?

第9話、第10話ともに評価は…