2020冬ドラマヒット予想…竹内涼真「テセウスの船」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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予告編の映像とか見るとかなり気合いが入ってるな~と期待感をそそられる作品。




さて、どんな内容なんでしょう。
原作を読んだ人はやけに誉めてましたが…




TBS  日曜21時
「テセウスの船」

主演…竹内涼真
共演…鈴木亮平、榮倉奈々、上野樹里、安藤政信

脚本…高橋麻紀
演出…石井康晴、山室大輔、 松木彩




この枠では過去にも「JIN-仁」や「流星ワゴン」といったタイムスリッブものがありましたが、この作品もタイムスリッブものです。





タイムスリッブなんて…非現実的だと冷めてしまう方には不向きな作品です。




ただ、「JIN-仁」を見る前も、それを気にしていた私めは、作品の良さに、全く気にならず見いってしまったので、




作品の出来次第で、そんなこと気にならずに済むこともあるわけです。
この作品はどうでしょうか?




主人公の心は生まれる前に父親(鈴木亮平)が殺人犯として逮捕され、加害者の家族としてツラい人生を送ってきた…




そんか心が、父親の事件の現場だった村を訪ねた時に、事件直前の平成元年にタイムスリッブしてしまう。




そこで、村民から慕われる駐在さんだった父親が、なぜ事件を起こしたのか?ホントに犯人なのか?を探ることになる…ってお話。




主演の竹内涼真をもり立てるように、鈴木亮平はじめ、
母親に榮倉奈々、妻に上野樹里、姉に貫地谷しほり、謎の男に安藤政信、
タイムスリッブした時代の刑事にユースケ・サンタマリア、小学校校長に笹野高史、教師に麻生祐未、新聞配達員に竜星涼
と実力者が勢揃い。




脚本は「アイシテル~海容~」や「冬のサクラ」「いつか陽のあたる場所で」を書いた高橋麻紀。
泣ける脚本を書いてほしいですね。




今クールは泣ける作品はあまり無いので期待してます。




視聴率の予想は…10~11%
日曜劇場には割と固定ファンがいるので、2ケタをキープできるのでは?と思ってます。