う～ん、井坂(沢村一樹)が殺したなんて、単純なオチはありえないので、この先パズルのピースを埋めていくように徐々に真犯人が分かっていく仕組みなんでしょうか。
フジテレビ 月曜21時
「絶対零度～未然犯罪潜入捜査～」第3話
今回は、バレエダンサーのライバル争いや友情にからんだエピソードで、
そこに小田切(本田翼)のいまわしい過去が重なるようにからんだわけですが、
本田翼って、決して嫌いな女優さんではないんですが、この人の演技には心を揺さぶられないんですね。なぜなのか、そこは分かりませんが…。
この小田切という役は、彼女が演じてきた役の中では、はまり役の方だとは思うんですが…。
今回とかも、自殺しそうなバレエダンサーを説得するところとか熱演でしたが、何か残るものがないんですね。
このドラマを見続けながら、それがなぜか考えてみようかな…とすら思ったほどです。
今回のエピソードは、いつも私めが気にしてるミハンシステムを使って割り出したにしては…
ってことを気にしなければ、それなりにしっかりできた話ではありました。
なので、見切ってしまうのも惜しい気もするんです。
香坂も過去に何やらあったようですしね。
まんまとエサをまかれて、私め食いついて気になってしまいます。
もうしばらく見てみます。
今回の評価は…