誰にも共感できないツラさ…「10の秘密」第3話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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なんというか、向井理の淡白な演技と仲間由紀恵の濃厚な演技の相性が悪くて、夫婦に見えないですね。



しかし、向井理の演技どうこうでなく、この主人公の圭太って、ワイロの金は受けとるし、不正データで建設会社をゆするし…共感しづらいキャラですね。




フジテレビ  火曜21時
「10の秘密」第3話

主演…向井理
脚本…後藤法子
演出…宝来忠昭




誘拐された娘と引き換えに、元妻の由貴子が、建設会社の不正データを手に入れたがるあたりから怪しいと思ってたら、





やはり誘拐犯と由貴子はグルで、偽装誘拐でした。
由貴子の真の目的は何なのか?
まだ分からないですね。




仲間由紀恵はこんな役が多くなりましたね。
悪女女優って感じです。



しかし、向井理が淡々と演じている割に、圭太という主人公は平気でワイロ貰ってしまったり、




建設会社の社長(佐野史郎)の所に金をせびりに大胆にも行ったり、




なんだ、コイツ?
と面食らってしまう展開でした。




どう見たら良いのか、つかみどころのない困ったドラマです。




今回の評価は…