さっちゃんは腹違いの妹だった…「コタキ兄弟と四苦八苦」第9話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回もさっちゃん(芳根京子)について、驚きの展開が待ってましたね。



テレビ東京  金曜24時12分
「コタキ兄弟と四苦八苦」第9話

主演…古舘寛治、滝藤賢一
脚本…野木亜紀子
演出…山下敦弘




ムラタ(宮藤官九郎)がボスの「レンタルおやじ」からのれん分けしてカリスマレンタルおじさまを名乗るボブ(吉沢悠)が今回のゲスト。




「病室で念仏を唱えないでください」第6話で素晴らしい演技を見せた吉沢悠が、今回はこちらでクセの強い役を存在感たっぷりに演じてくれました。




この人ももう40代なんですね。おじさまって年齢かといぶかしく思いましたが、二路役の滝藤賢一と2歳しか違いませんでした。





今回のサブタイトルは「増上慢苦」
うぬぼれがもたらす苦しみのようですが、信じやすいオジさんたちからセミナーで金をまきあげるボブからオジさんたちを救おうと、



一路は正義で、二路は金もうけで、さっちゃんも便乗して店の売り上げアップで、いい気になり、うまくいったら…




ムラタに怒られ、ボブにもバカにされる…って展開でした。




ルパン三世のキャラのコスプレでムラタに怒られるシーンが間抜けで笑えました。




…で、一路がさっちゃんを気にかけてきたのは、実は腹違いの妹だからと判明…




次回は父親役で小林薫が出るようです。
吉高由里子や芳根京子の父親役なら分かりますが、古舘寛治の父親には見えないかも(笑)





今回の評価は…