最後までイマイチなまま終了…「トップナイフ」最終回 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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最終回は前回から持ち越しの今出川部長(三浦友和)の妻(有森也実)の手術や、鉄骨が頭に刺さった少年(田中奏生)とその母親(鈴木杏)のエピソードでした。




しかし、そこに深山(天海祐希)と娘(桜田ひより)のことも入り込んでくるので、どれも心に残るほどの感動的なものにはならず、




最後までイマイチなまま終わってしまいました。





日本テレビ  土曜22時
「トップナイフ~天才脳外科医の条件~」最終回

主演…天海祐希
脚本…林宏司
演出…大塚恭司



脳の損傷で母親を認識できず、母親のふりをした宇宙人に見えてしまう…




へ~そんなことも起きるんだ、脳ってスゴいな…
感想は以上です。




あと。少年を演じた田中奏生はかつてNHK版「とんび」や木村拓哉主演「PRICELESS」で名演技を見せた名子役だった子で、もう14歳になったのか~、これからが楽しみだな~とか、




鈴木杏ももう母親役か~、いい女優なのにイマイチ不遇だな~とか、




ま~それぐらいです。




このドラマ、天海祐希に椎名桔平、永山絢斗、三浦友和と揃っていてよくここまで残念な作品になったなと、ホントそれだけです。




脚本がとにかくダメでした。
同じ医療ドラマでも「アライブ」や「病室で念仏を唱えないでください」は終盤良くなったのに、このドラマだけダメなままでした。




今回の評価は…