カウントダウンし、1位が2020冬ドラマアカデミー賞の最優秀作品賞ということになります。
では11位から。
11位
天海祐希主演
「トップナイフ~天才脳外科医の条件~」
→3.10
3*3*3*3*4*3*3*3*3*3
最終回まで我慢して見ましたが、ホント残念でした。過去に名作を書いた脚本家でもこんな作品を書いてしまうという典型例でした。
10位
沢村一樹主演
「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」
→3.18
3*3*3*4*3*3*3*3*3*3*4
結局、最終回までこれも見てしまいました。
よく全体を構築してましたが、未然に犯罪を阻止するには、話が小さいのがどうも納得いきませんでした。
9位
上白石萌音主演
「恋はつづくよどこまでも」
→3.20
3*4*3*3*4*3*3*3*3*3
私めのようなオジさんにはね~。
医療ドラマと恋愛ドラマとの融合なら良かったんですが、後半、恋愛ドラマにグッとシフトしましたからね。評価しづらかったです。
8位
桐谷健太、東出昌大主演
「ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~」
→3.22
3*3*3*3*3*3*3*4*4
あんなことがなければどうなってましたかね。
あんなことがあったから、皮肉にも面白くなった面もあります。
群像劇としてはうまくできてました。
6位7位は同ポイントでした。
6位
吉高由里子主演
「知らなくていいコト」
→3.60
3*3*4*4*3*3*4*4*4*4
回によって出来にばらつきがありました。
お仕事ドラマに徹して見せてくれたら、もっと秀作になったのに悔やまれます。親父が殺人犯って縦筋は邪魔でした。
6位タイ
竹内涼真主演
「テセウスの船」
→3.60
4*3*4*4*4*4*4*4*3*2
見ごたえありましたけど、最終回がとにかく酷かったですね。
原作と結末を変えるなら、より良く変えてくれないと。ホント残念でした。
ベスト5は次の記事で。