あまりに酷かったので…「M 愛すべき人がいて」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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初回を見ただけでもうリタイアするので、書く必要もないんですが、あまりに酷かったので記事にしておこうと、敢えて書くことにしました。



テレビ朝日   土曜23時15分
「M 愛すべき人がいて」第1話

主演…安斉かれん、三浦翔平
脚本…鈴木おさむ
演出…木下高男




今、過去の良いドラマを見られているせいか、連ドラを見る目が厳しめになっているかもしれません。





それを踏まえて読んでいただければと思いますが、




これは何を見させられているのかと、見ていてムカムカしてくるし、不快にすらなる作品でした。




大体、なぜこの安斉かれんって子が浜崎あゆみ役なんでしょうか!
エイベックスの肝いり企画ですから、エイベックスが今売り出したい歌手なんでしょうけど、




浜崎あゆみにどこが似てんのか、似てなくてもせめてスターになるオーラを感じさせるとか、歌うと美声とか、




中島美嘉がドラマに出た時は雰囲気ありましたからね、同じ演技経験が乏しくても…。




ところが、この安斉かれんって子は、演技が見るも無惨に下手なのはまだしも、オーラも華も無くて、なぜマサ(三浦翔平)が選んだのか、さっぱり分かりませんでした。




マサも実物の松浦氏と三浦翔平はあまりにビジュアル違いますけどね…(苦笑)
ご存知ない方は、画像検索してみてください。




なぜかアイパッチして、悪女オーラを過剰に出す秘書役の田中みな実とか、気の毒でした。




高嶋政伸の社長にしても、やたらヒールっぽさ全開で、面白くしようとあざとくしている鈴木おさむの脚本がドラマを安っぽくしています。




…ってことで、初回でリタイアです。