浸透力半端な~~~い❕…「逃げるは恥だが役に立つ 特別編」第3話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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平匡(星野源)のこの叫びに、私めは激しく同意。
みくり(新垣結衣)が言ってくれた「好きです」の言葉は、そこに恋愛感情が乗ってなくても、強烈な浸透力で心にしみこんでしまうわけです。




TBS  火曜22時
「逃げるは恥だが役に立つ 特別編」第3話

主演…新垣結衣
脚本…野木亜紀子
演出…土井裕泰




あ~、俺もみくりが炊いた炊き込みご飯が食べたい❗️




…すみません、つい、心の叫びを書いてしまいました…




みくりが自分のベッドに寝てからというもの、みくりを意識してしまう平匡。
好きな子をわざと邪険にする男の子みたいに、意識すればするほど、素っ気なくしてしまいます。




まして、みくりがイケメン同僚風見(大谷亮平)と仲良くなったと知るや、恋人ができた場合の契約項目を足すというこじれっぷり。




平匡がどうあれ、雇い主の平匡のために、みくりはしっかりサポートするんです。





この無意識の魔性っぷりがスゴい!
今回の演出の土井Dは、「空飛ぶ広報室」で新垣結衣を主演に起用した人で、新垣結衣の良さをホント分かってるな~と感心してしまいます。





第1、2話を担当した金子Dも良かったですけどね。多くの名作を手掛けたTBSきっての名演出家が愛情こめて撮ってるんですから、そりゃ魅力的になりますよ。




新垣結衣にとって、このドラマはあらゆる面で恵まれて、彼女自身もキラキラと輝いた作品なんです❗️





ダメだ…誉めてばかりの記事になってしまう。
読者の皆さんに呆れられてしまうので、このへんでやめときます。




ラストの恋ダンスに、現在の石田ゆり子も加わりました。
だんだん増えていくんですかね。