大泉洋頼みなところも…「ハケンの品格」第5話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回は東海林(大泉洋)が旭川支社にいた時に売り出しヒットした「黒豆ビスコッティ」の食べたら痩せるデータ改竄についての話だったので、




これまでで最も東海林が活躍し、前作からのファンには春子(篠原涼子)とのからみも多く見られて喜ばしい回でした。




日本テレビ  水曜22時
「ハケンの品格」第5話

主演…篠原涼子
脚本…中園ミホ
演出…丸谷俊平



前作では春子は東海林の髪型を「くるくるパーマ」と呼んでましたが、今回は「枯れたマリモ」って言ってましたね(笑)。




大泉洋のアドリブのリアクションにまわりのキャストも素で笑うのをこらえてる感じでした。





東海林と春子のやりとりはまるで夫婦漫才を見ているようで、息の合った掛け合いで、脚本の中園ミホもノリノリで書いてる感じでした。





前作を見ていた者には、前作でも部長に逆らったように、今回も逆らってくれるんだろうな…という期待感で見られました。




春子のバックアップもビスコッティのファンをリモートでつなぎスクリーンに大勢現れるのは、現代的で良かったです。




7月から三谷幸喜の舞台に出ながらの掛け持ちですが、大泉洋の出番はなるべく減らないよう願ってます。





今回の評価は…