ゲストのチョイスが独特…「家政夫のミタゾノ」第7話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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このドラマって、ゲストにクセの強い人を出してくるので、それがまたマンネリにならない要因の1つですよね。





前回の小川菜摘や、その前の回の袴田吉彦。次回は杉田かおるのようですが、




今回の高橋ひとみはまだしも、いつまでも不気味に若い(失礼!)ジュディ・オングと、オジさんになってしまって最初のうち誰か分からなかった黒田アーサーって…
独特のキャスティングですよね(笑)



テレビ朝日  金曜23時15分
「家政夫のミタゾノ」第7話

主演…松岡昌宏
脚本…林誠人
演出…小松隆志




今回はメインゲストの高橋ひとみが、人気ミステリーシリーズ「家政婦は見たぞ」(笑)の脚本家ってことで、全体が謎解きミステリー風でした。




早々にプロデューサーである夫(黒田アーサー)と助手(遊井亮子)が不倫しているのがミタゾノ(松岡昌宏)たちにバレ…
その後、脚本家は失踪…




夫と助手が共謀して殺したんでは?ってことになりますが、このドラマがそんな単純なわけはなく…って話でした。




脚本家は助手に書かせてるつもりで、助手は謎の男に書かせてるつもりで、実は脚本家の師匠(ジュディ・オング)が、




古井戸に投げ込まれたはずが生きていて、屋根裏にいて書いて男に渡していた…というぶっ飛んだ話でした。




ジュディ・オングだったら古井戸から上がって来そう…って、その映像をイメージしたら笑えました。





今回の評価は…