まさに女狐がシッポをあらわした話…「妖怪シェアハウス」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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脚本が第3話までの西荻弓絵に戻り、面白さを取り戻してくれました。




今回、フィーチャーされたのは大倉孝二演じるぬらりひょんでしたが、原島(大東駿介)の実父の後妻、香澄(幸田尚子)がお家乗っ取りを企んでいるのを暴く話でした。





テレビ朝日  土曜23時15分
「妖怪シェアハウス」第5話

主演…小芝風花
脚本…西荻弓絵
演出…山本大輔



やはり、このドラマはワルが出てきて、澪(小芝風花)と妖怪たちが、思い通りにはさせず、成敗するというプチ痛快パターンが良いですね。





今回はぬらりひょんでしたが、なんだかぬらりひょんってとらえどころが無くて、そのフワフワした感じが大倉孝二にピッタリでした。




どうしても、ヒロイン澪役の小芝風花が力みがちな演技のため、ちょうど良いんですよね。




単なる悪者成敗だけでなく、そこに澪が原島を好きになる恋愛モードもからませてきました。





あとフィーチャーされてないのは座敷わらしの池谷のぶえですが、どんな話になるか楽しみです。




今回の評価は…