まだまだ続くようなので…「SUITS/スーツ2」第11話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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そろそろ終わりそうだから、ここまで見てきたから最後まで記事を書くかと思っていましたが、どうやらこのドラマ、全15話であと4話もあるようです。





毎度毎度、記事で文句を書くのもどうかと思うので、記事を書くのはここまでとさせていただきます。




フジテレビ  月曜21時
「SUITS/スーツ2」第11話

主演…織田裕二
脚本…小峯裕之
演出…森脇智延




新たなレギュラーとして「恋はつづくよどこまでも」の上白石萌音が加わったり、ゲストに「今日から俺は!」の伊藤健太郎が出たり、




何だか、視聴率をもっと上げたいから他局の人気ドラマのキャストを引っ張って来ました…的なキャスティングが、スタッフの必死さを感じます。



前回、不倫に走るという謎の行動をとった大輔(中島裕翔)は、今回はいともあっさり元のキャラに戻り、不倫は続けず、ニセ弁護士とバラせないので、真琴(新木優子)とも好きなのに付き合えないという、元の状態に逆戻り。





前回は何だったのか?と意味がわかりません。
今回の案件もモヤ~っとした状態で話が終わりました。




弁護士はあくまでクライアントを守らなければ…という使命に、大輔が屈するというラストでした。




中島裕翔はどんな脚本だろうと、生真面目に演じているだけに気の毒になってきました。





最終回まで見ることは見ますが、記事はここまでとさせていただきます。
申し訳ありません。