日本テレビ 水曜22時
「私たちはどうかしている」第7話
主演…浜辺美波、横浜流星
脚本…衛藤凛
演出…明石広人
前回、ラストで光月庵を乗っ取ってやる！と敵意剥き出しに豹変していた七桜(浜辺美波)。
何があったのかというと、今日子(観月ありさ)から度々いやがらせをされ、椿(横浜流星)はもう和菓子を作っていないと知ったからのようでした。
光月庵の正統な跡継ぎである七桜は、自分が光月庵の和菓子を作るべきだという想いに強くかられたのでした。
多喜川(山崎育三郎)に支援してもらい、協力していくうちに、多喜川は七桜を好きになったようです。
…ややこしい。
…で、なぜ椿は和菓子を作らなくなったかというと、火事の時に傷めたのか視力が落ちてしまっているのでした。
椿のそばにいて慕うあまりに栞(岸井ゆきの)は今日子に妊娠しているとウソをつくわ、裸になって椿に抱いてと迫るわ、かなり暴走気味。
しかし、椿には冷ややかに拒まれます。
七桜はついに光月庵に乗り込んで、意識が戻った宗寿郎(佐野史郎)に自分が樹(鈴木伸之)の実の娘だと告げます。
宗寿郎は樹に恋人がいたことは知っていたようで、二人を引き裂いたことを悔やんでいました。
そして、大晦日に椿と七桜に対決をさせ、跡継ぎを決めると申し渡しました。
明日の最終回は2時間のようです。
跡継ぎはどちらかのみならず、ず～っと引っ張ってきた椿の父は誰か？樹を殺したのは誰か？
も解決しないといけませんからね。
私めの予想は、椿の父は写真で見えた多喜川の父(丸山智己)、
樹を殺したのはいろいろ知ってる職人の山口(和田聰宏)
どうでしょう？
今回の評価は…
椿と七桜は今日子を追い出し助け合って光月庵を守っていく…というハッピーエンドを望みます。