モヤモヤが残る微妙なドラマ…「DIVER」第3話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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このドラマ、全5話と短くなってしまったせいか、あれもこれもやっときたい…って感じで捜査のやり方が毎回変わりますね。




単純な潜入捜査のドラマじゃないんだという複雑さに面食らいつつも、丁寧に作られてはいます。




フジテレビ  火曜21時
「DIVER~特殊潜入班~」第3話

主演…福士蒼汰
脚本…宇田学
演出…木村弥寿彦




何だかややこしいですよね、このドラマ。
中身について書こうとするとなかなか複雑なので、すみません😣💦⤵️省略します…。




今回は伊達(安藤政信)とその家族がフィーチャーされましたが、




主役の黒沢(福士蒼汰)はじめレギュラーメンバーのキャラクターがより色濃くなってきましたね。




私めのお気に入りキャラは唯一関西弁で、おとぼけキャラの鏡(正名僕蔵)。
今回のカップラーメンはハードな内容の中で癒しになってました。




しかし、このドラマ、関西を舞台に撮影をしているのに、関西弁を使うキャラがホントに少ないですね。




黒沢は意外にダーティーなだけではない一面を見せてきましたが、黒沢の影響を受けているのか合わせているのか、佐根村(野村周平)のキャラは依然として曖昧ですね。




野村周平は力をもて余している感じ。
もっと話数があれば良かったんでしょうが…。





今回は県警本部長の阿久津(りょう)の動きが無気味でしたね。

妻子を亡くし恨みに思って犯罪をおかした犯人に、その復讐したい相手と同じ刑務所に入れ、その相手を殺させ自殺するよう仕向けたらしき動き。




阿久津は何を企んで特殊潜入班を作って暗躍させているのか、ちょっと薄気味悪くなりました、



今回の評価は…