いくらなんでもお母さんやりすぎでは…「35歳の少女」第3話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

連ドラについてじっくり語るブログ

連続ドラマでこれは面白いという作品のみをマメにチェック!

その内容紹介、批評、さらにヒット分析など、あらゆる情報を連ドラ好きの方々のために提供するブログです。

いくら望美(柴咲コウ)が心配でも、あまりに多恵(鈴木保奈美)がやりすぎで、ちょっと今回は引き気味になり、素直に感動はできませんでした。



日本テレビ  土曜22時
「35歳の少女」第3話

主演…柴咲コウ
脚本…遊川和彦
演出…明石広人



35歳の体に見あった人間になるようにまずは学力を身につけることにした望美。
小学生の塾に通ったりもしますが、うまくいきません。




望美は結人(坂口健太郎)に習いたいと多恵に頼みますが、多恵は反対し、望美はそれに逆らい結人に習い、結人の代行についていき泥酔もしてしまいます。




望美も悪いっちゃ悪いんですが、怒った多恵がGPSに加えて監視カメラつけたり、玄関の外からカギをかけ出られなくさせたり、





いくらなんでもやり過ぎでしょう?の暴走ぶり。
子どもの時に多恵に謝ったように手紙を書いて謝り、和解してもちょっと心には響きませんでした。




ただ、望美の子どもの頃の映像のインサートや、子どもの声での心の声などが、より自然に折り込まれるようになり、望美が心は子どものままという違和感がかなり薄まってきました。





毎回毎回、愛美(橋本愛)はキレてますが、あまり同情できないので、ちょっとうんざりしますね。




結人との仲が深まりそうですが…。




今回の評価は…