勧善懲悪ものの形はできてきたけど…「七人の秘書」第3話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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前回は懲らしめる相手が秘書室長(杉田かおる)で大物ではなく懲らしめ甲斐があまりありませんでしたが、



今回は大病院の好き勝手やっている院長(大和田伸也)とそのクズ息子(忍成修吾)がターゲットでしたので、病院から追い出した時は、痛快ではありました。





テレビ朝日  木曜21時
「七人の秘書」第3話

主演…木村文乃
脚本…香坂隆史
演出…片山修




ひどい目にあった人がラーメン屋に来て、そこに6人の女性秘書たちが食べに来ていて、



代わりに復讐をしてあげよう…ってことになるという流れが、毎回のお約束になってるようです。




今回は院長親子の悪事やボロが出るところが、あまりに分かりやすくて、





もうちょっとひねりや深みがあっても良いのに…とは思いましたね。
あまりにベタなもので…。




演じてるのがまた大和田伸也と忍成修吾ですからね。




秘書たちが束になってかかるだけの手ごわさが悪役側にもっと欲しいなと思いました。




次回は菜々緒秘書がいる警察が舞台です。
今回の評価は…