あっちもこっちも大変なことに…「35歳の少女」第5話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回の第5話あたりが全体の折返しくらいだと思われます。
そのためか、今回はヒロイン望美(柴咲コウ)のみならず、周りの人々にもいろいろな境遇の変化が起きました。




日本テレビ  土曜22時
「35歳の少女」第5話

主演…柴咲コウ
脚本…遊川和彦
演出…猪股隆一




まず、望美は結人(坂口健太郎)と付き合いたいと多恵(鈴木保奈美)に願うと、




多恵を選ぶか、結人を選ぶかどちらかにしろと言われ、結人を選んで家を出ることになります。




結人と住むことになるんでしょうが、結人は望美の言葉に触発され、代行業をやめ、また教師を目指すことにした矢先で、収入はどうするのか、前途多難です。





元カレ(細田善彦)に執着し続けた愛美(橋本愛)はようやく元カレに愛想を尽かすことができ、




結人の言葉に後押しされ、会社をやめてデザイナーをめざすようです。




一番大変なのは、父親の進次(田中哲司)で、早期退職を拒んだら青森支店に飛ばされることに…。




おまけに妻の加奈(冨田靖子)は引きこもりの息子(竜星涼)に整形用の100万を渡すわ、大暴れするわで、家にいたたまれず、売物件の家で飲んだくれて寝てしまう始末。




なかなか大変な状況です。
さて後半、これからどうなるか?
それぞれが変化していくさまを見たいと思います。




今回の評価は…