それなりに楽しめはしましたけどね…
相変わらずの勘違いからくるドタバタで…。
ただ、私めがこのドラマを好きな、何でも任侠がらみで表現される面白みは薄かったです。
日本テレビ 日曜22時30分
「極主夫道」第6話
主演…玉木宏
脚本…モラル
演出…本田隆一
喫茶店のゆかりちゃん(玉城ティナ)に惚れてる雅はどうにかして、恋人になりたいと願っていて、
ゆかりに結婚相手にも家事をやってほしいと言われたら、龍に家事を教えてほしいと弟子入りを願います。
料理教室に通うと、婦人会のみんなが応援してくれ、更に龍の妻、美久(川口春奈)はかなりの熱意で、雅をバックアップしようとします。
今回はこの美久の入れこみようが面白く、江口会長(竹中直人)やその妻、雲雀(稲森いずみ)も巻き込まれ、うまくいかなかったら叱り飛ばされるのが見ものでした。
川口春奈はこういう強い女性役が似あいますね。
竹中直人の親分がすぐ迎合するのもツボです。
雅が元カレにゆかりがだまされてると思ってたら、全部勘違いで、なぜか、龍がラッパーになってしまう唐突な流れも、このドラマならではでした。
今回の評価は…