あ~これで記事を書くのをやめるふんぎりがついた…とそのシーンを見て思いました。
田中圭さん、しばらく休んで、主演ドラマの次回作はじっくりと選んでください。
テレビ朝日 土曜23時
「先生を消す方程式。」第5話
主演…田中圭
脚本…鈴木おさむ
演出…小松隆志
主人公が全8話の前半ラスト第4話で早くも殺されてしまう衝撃の展開。
まさか、「あなたの番です」で原田知世演じる主人公の妻が早めに死んだのを真似たわけじゃないでしょうが、
後半はどうすんだ?と気になって第5話も見てしまったわけです。
義澤が殺される前に、生徒たちの親を訪ねて、いろいろ話してくれていた…ってあたりまではまだ良かったんですが、
ゾンビみたいによみがえる…って(再度、失笑)
誰も脚本の鈴木おさむに、「先生、そりゃ無しでしょう!」って言えなかったんですかね。
鈴木おさむ氏はそんなに偉いんですか?
ホント、Withコロナのこのご時世、重症者や死者が増えつつあるのに、
人の生き死にをこんなに雑に扱う無神経なドラマに辟易してきました。
記事はこれで終わりにし、最終回だけ一応見ることにします。