今回の冒頭はその翌朝以降の二人。
朝、帰ってしまったと思いきや、青林は食材も買ってきて、結構長居していきました…(笑)
日本テレビ 水曜22時
「#リモラブ」第8話
主演…波瑠
脚本…水橋文美江
演出…中島悟
青林が帰ったと勘違いして、青林をどう呼ぶか一人悶々と悩む姿を、買い出しから帰ってきた青林に見られてしまう美々。
青林と付き合うようになってからの美々はクールビューティーな産業医の顔はどこへやら、アホ可愛い姿を見せまくるのでした。
ギャップフェチの私めとしましては、アホ可愛い美々も良いんですが、堅物で素っ気ない産業医の美々とのギャップをもっと楽しみたい気もしました。
それでこそ波瑠の良さが活きますしね。
普通の恋する乙女になってしまうのはもったいないです。
SNS上での会話さながらにとりとめのない話題での会話も盛り上がるようになり、この二人、いい感じだなという幸せモードでした。
しかし、それに水をさすように、青林の父親がお気に入りの青林の幼なじみ「ゆきちゃん」と結婚しろとブッシュしてきて、
恋人ができたからと拒む青林のもとへ、父親の代わりに叔母(石野真子)が真偽を確かめにやってきます。
この叔母さんが今回の目玉といえる面白さでした。
青林がこんな食べ物にたとえたらフランス料理みたいな女性と付き合えるわけはないと、頭ごなしに否定してくるのです。
青林も美々も懸命に説明しますが、青林さんと呼んでたり恋人にしては他人行儀だったり、ぎこちなかったりで、余計に怪しまれるのが笑えました。石野真子のクセのある演技、なかなか良かったです。
青林に洗った髪を乾かしてほしいと、新たな願望ができた美々でしたが、よく見たら円形脱毛症になってました(笑)
ストレスですかね。
予告ではバカップルや、朝鳴(及川光博)と富近(江口のりこ)の恋の行方もあおってましたが、少なくともバカップルがどうなるかは、割とどうでも良いです(笑)
それより諦めたはずの五文字(間宮祥太朗)が意味深なことを言い始めて、そちらが気になります。
今回の評価は…