映画を撮るついでみたいな特別編…「ルパンの娘」最終回 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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事実上に最終回は前回で、今回は映画につなげるための特別編でした。




こういう連ドラとしてきちんと終わらないやり方ははっきり言って視聴者に失礼です。
配信でスピンオフとしてやってもらいたかったです。




フジテレビ  木曜22時
「ルパンの娘」最終回

主演…深田恭子
脚本…徳永友一
演出…西岡和宏




とはいえ、今回も楽しんで見られましたけどね。




円城寺(大貫勇輔)と円城寺パパ(市村正親)のやけに本格的なミュージカルシーンや、




悦子(小沢真珠)が色仕掛けをしたら、マツ(どんぐり)の方が気に入られたり…とか、





ま~、しかし、見る側のテンションは前回で途切れていて、映画もいいけど、第3シリーズも見たいなと思うくらいでした。




今回は第1シリーズよりパワーアップし、特に華(深田恭子)とマツが入れ替わる回は最高に面白かったです。




今回は残念ながらラストの尻切れのために…