ホームドラマ要素が物足りない…「書けないッ!?」第2話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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脚本家、福田靖が実体験も織りまぜながら、ドラマの脚本家はいかに大変かを、カリカチュアして描いているドラマ。




欲張ってホームドラマ要素もあるのですが、そちらがイマイチでアンバランスです。




テレビ朝日  土曜23時30分
「書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~」第2話

主演…生田斗真
脚本…福田靖
演出…豊島圭介




圭佑(生田斗真)は東海林プロデューサー(北村有起哉)から無理難題を言われても、妻・奈美(吉瀬美智子)の協力もあって、





何とか第1話を書き上げ、直しが出ても対応し決定稿に持ちこみます。





第2話は若き逸材らしい如月(小越勇輝)が書くはずが、主演の八神(岡田将生)からまた無理を言われたらイヤ気がさして降板してしまいます。




急きょ圭佑が第2話を書くことに…
八神や東海林にしろ、やる気満々の角ディレクター(小池徹平)もやる気のない松尾AP(長井短)もキャラが濃いので、仕事に関する脚本家はつらいよエピソードはまあまあ面白いのに、




圭佑の妻や子どもたち、家庭教師の仙川(菊池風磨)との家庭内はくだりはさほど面白くありません。





次回から仙川が圭佑のアシスタントになるみたいで、それで面白くなるんでしょうか?




私めは八神や東海林をもっと出してほしいです。
今回の評価は…