創刊号がようやく完成…「オー!マイ・ボス!」第3話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

連ドラについてじっくり語るブログ

連続ドラマでこれは面白いという作品のみをマメにチェック!

その内容紹介、批評、さらにヒット分析など、あらゆる情報を連ドラ好きの方々のために提供するブログです。

これぐらい仕事パートが多いと私めのようなオジさんにも見やすくて何よりです。



今回は、創刊号がいよいよ校了間近というところで、編集部員が宝来編集長(菜々緒)の横暴に反発し出社拒否、発売に間に合うのかという話でした。




TBS  火曜22時
「オー!マイ・ボス~恋は別冊で~」第3話

主演…上白石萌音
脚本…田辺茂範
演出…石井康晴




今回は中沢(間宮祥太朗)が長年温めてきて思い入れの深い記事が、ギリギリで宝来がボツにしてしまい、




宝来のそういうやり方に中沢はじめ、他の編集部員も反発、出社拒否してしまい、残った奈未(上白石萌音)と、半田副編集長(なだぎ武)とアシスタントの和泉(久保田紗友)はてんてこ舞いに。





中沢が記事にした柔道選手は世界選手権を控えていますが、宝来は彼女のケガが治っていないのを看破し、世界選手権に出られないことを察知し記事をストップしたのでした。





記事を出したらその選手のためにもならない…
そんな配慮もあり、宝来は裏で選手にも納得してもらい、ボツにしたのてした。




今回もそんな宝来のスゴ腕ぶりがよく分かりましたし、裏の意味を探ろうとする奈未の奮闘ぶりも引き込まれて見てしまいました。





ボツになった記事を並べて選手に奈未が見せるシーンは、この記事は出なかったけど、頑張ってほしいという中沢の思いを、奈未が代わりに相手に伝える良いシーンでしたね。




写真展に見に来てくれた奈未に好意がめばえた潤之介(玉森裕太)と、まっすぐな仕事ぶりに魅了された中沢。




どうもタイプの違うイケメン二人の恋のさやあてになっていくようです。




あまり恋愛要素が強まらないといいのに…とオジさんは気がかりです。





今回の評価は…