廃刊のピンチは切り抜けた…「オー!マイ・ボス!」第8話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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このドラマ、今さらですが、タイトルは「オー!マイ・ボス」ですからヒロインの奈未(上白石萌音)と、ボスである宝来編集長(菜々緒)との関係性をしっかり描いてもらわないと困るわけです。




このところ奈未をめぐる潤之介(玉森裕太)と中沢(間宮祥太朗)の三角関係の恋愛バトルがむしろメインになっていて、今回は久しぶりに宝来と奈未がしっかり描かれた回でした。





TBS  火曜22時
「オー!マイ・ボス~恋は別冊で~」第8話

主演…上白石萌音
脚本…田辺茂範
演出…田中健太





廃刊を切り抜けるために「MIYAVI」と「COACH」、そして前回交渉に行った「ISOBE」と3社コラボのコスメを売り出すことに。



しかし、雑誌に宝来の奈未へのパワハラ疑惑記事が出てしまい、コラボ企画は頓挫の危機に。





すると奈未は一計を案じて、ISOBEの社長(近藤芳正)の前で編集長と口喧嘩を見せ、二人がパワハラの関係でないことを証明してみせます。





フワちゃんやアンミカがPRしてくれて、コラボ商品は大好評。




音羽堂出版は吸収されますが、「MIYAVI」は廃刊されず、残ることになります。
しかし、宝来は編集長を退くことに。





奈未と宝来の関係はどうなってしまうんでしょう。
どんな状況であれ、凛として自らの意志を貫く宝来を演じる菜々緒が男前です。





カメラマンをやめ、実家の会社を継ぐ決意をした潤之介に奈未らプロポーズされ、一緒についてきてと求められます。




恋か仕事か、奈未は選択を迫られます。
さて、どうなりますかね。





今回の評価は…