絶妙にどうなったか分からない予告編…「天国と地獄」第8話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回、本編も良かったんですが、一番感心したのは実は次回予告。



日高[外見は望月](綾瀬はるか)と望月[外見は日高](高橋一生)は元に戻れたのか?
そこがとても気になる終わり方だったので、まじまじと続く予告編を見たのですが、




どちらか分からない絶妙な編集になってました。流石です❗️





TBS  日曜21時
「天国と地獄~サイコな2人~」第8話

主演…綾瀬はるか
脚本…森下佳子
演出…平川雄一朗




このドラマ、当初は日高がサイコパスの殺人鬼にしか見えませんでしたが、回を追って実は社員思いの社長だし、兄思いの弟であることが分かってきました。




兄が犯す罪を何とか犯人がバレないようにと、どうやらしてきたようです。
もしも産まれた順が違っていたら、おまえがやってたかもしれない…みたいなことを朔也(迫田孝也)は言ってましたが、随分勝手な理屈なのに日高はいい人だからか、それに負い目を感じてしまったようですね。




望月にもう兄をかばうのはやめるように強く諭された日高は、ついに考え方を変えたようです。
自分の顔で正論を言われるとさすがにこたえる…というのがなるほどと思いました。




朔也は自分の余命が少ないので、法の裁きから逃れたワルい連中に制裁を与えたかったんですかね。




奄美には謎を解く何があるんでしょう?
朔也に優しい陸(柄本佑)は一緒についていくようですが大丈夫でしょうか?




今回、日高の秘書、五木(中村ゆり)が望月に入れ替わりを告げられましたが、陸と同じようにさほど驚きませんでした。




大学からの友人ですから、違和感がスゴかったんでしょうね。
ただ、入れ替わりという異常事態を割とあっさり受け入れるのに驚きました。



さて、入れ替わりは元に戻れたんでしょうか?
明日はリアルタイムで見ます。




今回の評価は…