2021春ドラマ期待度ランキング7~4位…最終回まで見る作品 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今日から春ドラマがスタートしますが、私めドラマミタローの期待度ランキングもいよいよ佳境。




最終回まで必ず見るつもりの7本をご紹介します。
いずれも私めが読者の皆さんにオススメしたい7本でもありますので、その推薦理由も書き添えていきます。




まずは7位から…




7位
フジテレビ  土曜23時40分
大地真央主演
「最高のオバハン 中島ハルコ」4/10
☆☆☆☆☆☆★




林真理子の小説を東村アキコが漫画化、更に大胆にアレンジしてドラマ化するという作品。




大地真央が演じるヒロイン中島ハルコは、凄腕の美容クリニック経営者。豊富な人生経験をもとにズバズバと悩み相談に応えていく痛快ドラマ。



大地真央が振り切った演技を見せてくれそうで期待しております。
脚本は古くは「ダブル・キッチン」、近くは「民王」や「妖怪シェアハウス」を書いたコメディの名手、西荻弓絵。こちらも期待できます。






6位
テレビ東京  月曜22時
中村倫也主演
「珈琲いかがでしょう」4/5
☆☆☆☆☆☆★



中村倫也が出演した「凪のお暇」と同じ原作者コナリミサトの人気漫画のドラマ化。
読者からは中村倫也でのドラマ化を待望する声が多かったようで、ハマり役なのでしょう。



主人公は移動販売の珈琲屋。人生に傷つき珈琲を飲みに来る人の心を癒すほろ苦い人情話。




私めが期待するのは脚本、演出が私めが大好きな映画「かもめ食堂」の荻上直子監督であること。
ストレスフルな今にはもってこいの癒されるドラマにしてくれそうです。





5位
NHK 金曜22時
芳根京子主演
「半径5メートル」4/30
☆☆☆☆☆☆☆



女性誌の芸能ゴシップを追う班にいたものの失態をおかし、生活情報班に異動になったヒロインに芳根京子。コンビを組むベテラン記者に永作博美。




今勢いのある若き実力派・芳根京子と、年齢重ねて演技の深みが増している永作博美の競演はワクワクします。




脚本は冬ドラマは「知ってるワイフ」「モコミ」と2本あった橋部敦子のオリジナル作品。
女性の半径5メートルの身近な問題をいかにドラマにするのか、楽しみです。





4位
テレビ朝日  木曜21時
玉木宏主演
「桜の塔」4/15
☆☆☆☆☆☆☆



また玉木宏主演かよ!とも思いましたが、内容は面白そうなのでつい上位にしてしまいました。



野心家の警察キャリア官僚が警視総監の座を目指して権謀術数のパワーゲームを繰り広げるという「白い巨塔」の警察版のようなドラマ。




「極主夫道」のヤクザ役から一転、今度は警察官僚と玉木宏の役の振り幅の広さには頭が下がります。




脚本は「家族ゲーム」や「3年A組」の武藤将吾。緊張感みなぎるスリリングな作品になりそうです。





テレビ朝日のこの枠らしく、脇を固める面々も豪華かつ実力派ぞろいです。




いよいよ、このあとTOP3をご紹介します。