保護者らしくなる狩野…「コタローは1人暮らし」第4話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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コタロー(川原瑛都)と関わることで周りの人々もいかに変わっていくかがこのドラマの見どころの1つでもありますが、





今回は、これまでイヤイヤ、コタローの幼稚園のお迎えをしていた狩野(横山裕)が、保護者らしくなっていくのが面白かったですね。




テレビ朝日 土曜23時30分

「コタローは1人暮らし」第4話


主演…横山裕

脚本…衛藤凛

演出…樹下直美





あの人なんなの?って感じで他の園児のママさんたちからうさんくさく見られて

いた狩野でしたが、





こどもまつりの協力を求められて、渋るママさんたちが多い中で狩野は、保護者ですからと狩野は快諾。





コタローが喜んでくれるならと狩野は面倒くさがらずに頑張ってくれるのです。

横山裕の脱力系の演技が変化していくさまが見どころでした。





他のママさんたちも見直してくれたようですし、何よりコタローは嬉しそうでした。




しかし、狩野が他の園児らにも人気で取り巻かれていたので、コタローはヤキモチをやいていました。可愛いですね。






田丸(生瀬勝久)が訪ねてきた息子に約束の日以外に来ても会わないと、あえて突き放すシーンも良かったです。





コタローを思えば親がいる我が子ははるかに恵まれてるわけですからね。





今回の評価は…