だんだん男前になってきた柊…「ボクの殺意が恋をした」第4話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

連ドラについてじっくり語るブログ

連続ドラマでこれは面白いという作品のみをマメにチェック!

その内容紹介、批評、さらにヒット分析など、あらゆる情報を連ドラ好きの方々のために提供するブログです。

ダメダメ殺し屋の柊を演じる中川大志のコメディセンスを、記事で褒めたのですが、案に相違して、コメディより恋愛要素が強まる展開になってきました。





日本テレビ 日曜22時30分

「ボクの殺意が恋をした」第4話


主演…中川大志

脚本…三浦希紗

演出…宝来忠昭




前回から脚本が女性になっているのもその理由かもしれませんね。





殺し屋が殺せないおかしさよりも、美月が幼なじみの葵と分かり、





もう一人の殺し屋、流星(鈴木伸之)の魔の手から守らなければという要素がより強まりました。






デス・プリンスの流星は、もっとたやすく殺せそうなのに、わざわざ手のこんだ殺し方を自己陶酔的にやって失敗するという、実はダメダメぶりが、私めのツボになってきました。





今回も毒針を使った変な殺し方で、毒針が刺さった美月を救うために、必死になり、





過去に丈一郎(藤木直人)から習った毒についてのレクチャーを思い出し、無事に解毒しました。




頼もしく男前になってきましたね。

そんな柊にほだされて美月は、やっと自分は葵だと明かし、美月のふりをさせられていることも明かしました。





怪しさプンプンの田中みな実演じる千景がそうだとまんまですが、どうなんでしょうか。





今回の評価は…