1話と2話のダイジェスト…「ハコヅメ」特別編 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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主演の永野芽郁が新型コロナ感染のため、4日と11日放送分は特別編に差し替えとなりました。




これまで放送した4話を2話ずつダイジェストにして見せるというのが基本方針のようです。





日本テレビ 水曜22時

「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」特別編


主演…永野芽郁、戸田恵梨香

脚本…根本ノンジ

演出…南雲聖一





ただ、ダイジェスト版を見せるのではあまりに芸がないので、新たに捜査一係のメンバーの前回のあとを撮影し、それを冒頭とラストにつけて挟み込みました。





源(三浦翔平)、北条係長(平山祐介)、牧高(西野七瀬)、鈴木(渕野右登)の4人は、捜査に関する書類をまとめなければならず残業になってしまいます。




4人それぞれに仕事が済んだらやりたいことがあって、それが心の声で紹介されていきました。




スケジュールが合わなかったのか山田裕貴がいないのは不思議でしたが、それぞれのキャラがちゃんと分かりそれらしい心の声になっていて、





脇のキャラまでちゃんとキャラづけされているこのドラマの強みを感じました。





ダイジェストも場面選びのチョイスが良く、特に私めお気に入りの通常点検のシーンがまた見られたのは嬉しかったです。何度見ても笑えますね。





川合(永野芽郁)がガサ入れで、最初は嫌がったのに、そこに住む女性のためにとことん盗品を隠してないか探すことにするシーンも私めが好きだったシーンでしたので良かったです。






ここまで見ていなかった人は今週の特別編からでも試しに見てください。