うっかり記事を書き忘れていました。
只野(増田貴久)を中心に友達になれた古見(池田エライザ)と片居(溝端淳平)と万場木(吉川愛)。
片居がマレーシアに引っ越してしまうので、思い出作りに海に行くことに…。
当初はとりとめなくコミカルな感じでしたが…
NHK 月曜22時45分
「古見さんは、コミュ症です。」第4話
主演…増田貴久
脚本…水橋文美江
演出…岡下慶仁
友達の多く社交的な長名(ゆうたろう)が来られなくなったので、不慣れな4人だけで行くことに。
長名が用意してくれた送迎バスの中でも、なかなか会話ができずに、遂にはしりとりをし始める4人。
海に着いてもギクシャクした感じは続き、ビーチボールでバレーを始めますが、古見がケガをしてしまいます。
気まずくなりますが、気にせず遊んでと古見さんが言うので遊ぶことに。
片居がジュースを買ってきて、万場木が焼きとうもろこしを買ってきて…
片居は自分が中学で不登校になってしまったことを素直に話し、高校でみんなと話せたり、こうして遊べるようになったのが嬉しかったのに…と涙ぐみます。
泣きながら焼きとうもろこしを食べる片居にもらい泣きしました。
いたわりあい、気をつかい合う4人のやりとりに心温まる良いシーンでした。
片居はマレーシアに行っても大丈夫そうですね。
後半は新たに潔さん(大西礼芳)という新キャラが登場。
生徒会長選挙に出る潔の応援演説を古見がすることになるというエピソード。
こちらは第5話の方であわせて書きます。
今回の評価は…