ナレーションの使い方の上手さ…「古見さんは、コミュ症です。」第7話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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これまて記事で触れてませんでしたが、このドラマは高橋克実がやっているナレーションが絶妙です。





うまくコミュニケーションをはかれない

高校生たちに大人の視点からツッコミを入れたり、フォローしたり、それが笑いを生みだしているのです。





NHK   月曜22時45分

「古見さんは、コミュ症です。」第7話


主演…増田貴久

脚本…水橋文美江

演出…石井永二




今回も文化祭の準備やら、怖い話や肝試し、花火といったザ・青春という道具立ての中で、只野(増田貴久)をめぐる古見(池田エライザ)と万場木(吉川愛)の甘酸っぱい恋愛模様や、





友達を作らずにきた成瀬(城田優)との友情のはぐくみなどが微笑ましく描かれました。




繊細な気のつかいようをそれぞれがしていて、相手を思う気持ちや自分を抑える気持ちがチクチクと心を刺して、ホントよくできたドラマです。





今回の評価は…