母親に仕事を理解してもらえたたまき…「ラジエーションハウスⅡ」第4話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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前回も良くなりましたが、今回も放射線技師の中でフィーチャーされたたまき(山口紗弥加)と、弁護士夫妻(忍成修吾、臼田あさ美)のエピソードがうまくリンクしていて、





放射線技師の仕事ぶりもしっかりと描かれ、良かったです。





フジテレビ 月曜21時

「ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診療レポート~」第4話


主演…窪田正孝

脚本…大北はるか

演出…水戸祐介





独身を貫いて40歳になったたまき。

みかん農家をしている母親るり子(中田喜子)は娘の将来を心配し、上京してきて、結婚相談所の登録をさせようとします。





いつまでも独身で仕事をしていて将来孤独死とかになったらどうするのかと、母親は心配でならないんですね。





そのるり子が倒れたあとに、その登録手続書にるり子が書いた娘の結婚相手の条件を読んで、たまきがグッとくるシーンに私めもグッときました。





たまきの良さを理解できる人

どんな時もたまきの味方でいてくれる人


たまきを笑顔にできる人





るり子の親心が痛いほど伝わる条件でしたね。




るり子が倒れたおかげで、病院内にいるるり子は、たまきの放射線技師としての仕事ぶり、患者に感謝され、同僚や医師からも頼られる姿を見て、結婚の無理強いをやめます。





忍成修吾が弁護士のエリート夫を演じていると妻にDVをしているのでは?と勘ぐってしまいました(笑)





今回の評価は…