ロリコンや父親と間違われる圭介…「妻、小学生になる。」第2話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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初回で私めも褒めましたが、石田ゆり子演じる妻、貴恵の生まれ変わりである万理華を、まだ小学生なのに石田ゆり子さながらに演じている毎田暖乃ちゃんが話題になってますね。




今回は初回までの衝撃はありませんでしたが、今回もやはり舌を巻くなりきりぶりでした。




石田ゆり子は出番が減ってしまいますね。




TBS 金曜22時

「妻、小学生になる。」第2話


主演…堤真一

脚本…大島里美

演出…坪井敏雄





前回のラストに圭介(堤真一)が万理華に18歳になったら結婚しようと、驚きのプロポーズをしたのを物陰から見ていたのは、なんと貴恵の弟の友利(神木隆之介)でした。




このドラマ、神木隆之介も出るんですね。知らなかったのでちょっと驚きました。次回からは萩原利久の代役で杉野遥亮も出てきそうですし、なかなか豪華ですね、このドラマ。




この友利という弟は定職についてない自由人ぽくって、何かトラブルメーカーの匂いがします。




圭介や麻衣(蒔田彩珠)がいくら説明されても万理華が貴恵の生まれ変わりとは信じてくれず、




万理華に鼻をギュッとつままれて、ちょっとは気づきそうになってました。





さて、圭介は貴恵が戻ってくれて、嬉しいあまり度をこえていて、万理華を待受になどするので、守屋(森田望智)はそれを友人の詩織(水谷果穂)に言ったらロリコンと疑われてしまいます。




2人で仲良く歩いているところを尾行され、関係を聞かれますか、万理華がとっさの機転で親戚ですとウソをつきます。





映画館に行けば親子と間違えられて声をかけられますし、見た目はとても夫婦には見えないのが切ないところです。





ちょっと面白かったのは、万理華が小学生の男の子に好きです!つきあってと告白されたシーン。




ときめく万理華にヤキモチをやく圭介に、「あれ?もしかしてやいてる?」とからかう毎田暖乃の口調がまんま石田ゆり子でした(笑)





自分なんてモテないと言う圭介ですが、実は母性本能をくすぐるタイプで、貴恵は気にしているのも面白いなと思いました。




しかし、吉田羊の演じる万理華の母親は怖いですね。

何かあるんでしょうね、あの母親にも…。

そのあたりも明らかになることでしょう。





今回の評価は…7