またも恋愛匂わせの引っ張り…「ムチャブリ!」第4話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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浅海(松田翔太)から1ヶ月以内にチェーン店を5店簿出すようにというありえないムチャブリをされた雛子(高畑充希)。




つい引き受けてしまいますが、社員たちはそんなの無理だと、みな引け腰。

そりゃそうですよね。





日本テレビ 水曜22時

「ムチャブリ!~わたしが社長になるなんて~」第4話


主演…高畑充希

脚本…渡邉真子

演出…狩山俊輔




久々に浅海がテーマ通りにムチャブリをしてきて、これは面白くなるかなと期待しましたが、





ワインの取引先が野上フーズに奪われて、新たに探さなければならなくなるという割とこじんまりとした話になってしまい、




そんなことより他にやらなきゃいけないこと山積みなのでは?とせっかくのムチャブリがどこかへ行ってしまう展開になりました。




試飲会でも見つけられず、友人の知美(夏帆)に伝説のワインを教えてもらい、そのワイナリーへ。




しかし、2000円足らずのワインが8万も値がつくのは、もう作ってないからで、亡くなっている主人の妻、春乃(南野陽子)は今ある物も売れないと言います。




だって私のが無くなっちゃうじゃない…と断わり文句を繰り返す春乃をなんとかくどき落とそうと、雛子は大牙(志尊淳)と粘り強く交渉します。




大牙のナイスジョブでワインのラベルにこめられた亡き夫から妻へのメッセージがわかり、




またワイン作りを始める気になってくれた春乃と契約を結べてめでたしめでたしでしたが…





いやいや、のんきにそんなことしている場合じゅないって!

とツッコミながら見ているので、いい話にも全く心は動きませんでした。





しかも、雛子を大嫌いだと言う大牙は、顔を見合わせ、大嫌いなのに好きになってしまっている感じの表情に…





そこへまた、タイミングよく浅海が現れ…って、またこういう引っ張りかよ!とツッコミながら終わりました。





なんだかな~。

今回の評価は…5