曲はできたけど…「ファイトソング」第4話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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花枝(清原果耶)が空手をやる姿を見て、インスパイアされ春樹(間宮祥太朗)が作った曲は、どんな曲だったんでしょうね。聞きたかったです。





TBS  火曜22時

「ファイトソング」第4話


主演…清原果耶

脚本…岡田恵和

演出…村尾嘉昭




花枝と春樹はキスするのかと思わせる前回のラストでしたが、春樹は花枝に正拳突きをされてしまうというオチでした。




そのあと、なぜキスを拒んたかを延々と言い訳するのが、いかにも岡田恵和風なセリフで、花枝のややこしい感じがよく表せていました。





本来素直なのに素直になれないこじらせっぷりが微笑ましく、いつか素直になれる日を待ちたいと思いました。




しかし、展開がスローで退屈という批判をかわすように、2ヶ月という猶予は急に前倒しになり、





弓子(栗山千明)から春樹は1週間以内に曲を作るように告げられます。





花枝の空手を見てイメージがわき、自分の部屋に戻り、アクリルボードにワードを書き出すシーンは、ちょっとワクワクしましたね。




このドラマのタイトルが「ファイトソング」なので、春樹が作るのはラブソングではなく、勇気や闘志がわくような曲なのかもしれませんね。




結局、それは落選で、会うのはやめることになるようですが、果たしてどう展開していくんでしょう?

先が読めません。




今回の評価は…6