咲子(岸井ゆきの)が仕事でたまたま高橋(高橋一生)の元カノ的な存在だった遥(菊池亜希子)と出会って親しくなったことで、見えなかった高橋の過去がだいぶ見えてきました。
NHK 月曜22時45分
「恋せぬふたり」第7話
主演…高橋一生、岸井ゆきの
脚本…吉田恵里香
演出…押田友太
家族と言っても、まだ家族(仮)だからか、咲子は高橋に聞きたいことをなかなか聞けない状態です。
そんな中で、咲子は遥と知り合い、遙が失恋した相手が高橋だと気づきます。
高橋の祖母が亡くなったと咲子から聞くと、遥は線香をあげたいからと、咲子を伴い、高橋の家を訪ねます。
かつて話が合い遥と親しく語らうようになった高橋は、遥をお気に入りの祖母を喜ばせようと、結婚も視野につきあうようになったのですが…
やはり、アロマンティック・アセクシャルであるがゆえに遥が求める恋愛関係にはなれず、指輪を指にはめてあげることさえできませんでした。
この指輪のシーンは切なく痛ましいシーンでしたね。
そんな高橋と咲子はホントの家族のようになれるんでしょうか?
最終回の結末が気になります。
今回の評価は…7