この2人でどう恋愛展開になるのか?「俺の可愛いはもうすぐ消費期限⁉」第2話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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人たらしのキラースマイルが武器の康介(山田涼介)と、感情を顔に出さないロボット女子の和泉(芳根京子)




職場でコンビを組むことになった2人は、この先、恋愛も含んだ関係になるのでは?と思わされた第2話でした。





テレビ朝日 土曜23時30分

「俺の可愛いはもうすぐ消費期限⁉」第2話


主演…山田涼介

脚本…田辺茂範

演出…新城毅彦




自分がゆくゆくは可愛くなくなることを

知ってしまった康介。

和泉と新たな取引先へ。かなり山奥にあるそこの社長(きたろう)から可愛い!と言われ、落ち込んでいた気分もいくらか戻ります。




俺も可愛かったんだよと、社長は昔の写真を見せてくれるんですが、若い頃の写真は別人のように可愛くて、途中から今の顔になっていくのでした。





やはり、こういうことはあるのかとまた落ち込んでしまいます。





康介は顔の可愛さ以外に自分には取り柄はないと思っているんですが、実は自覚のない優しさがあって、




車がだめになり山道を歩いてラブホに泊まるかとなっても、和泉を気遣い入るのをやめ、




山道を歩いて靴ずれした和泉のためにスリッパを借りてくれたり、車のバッテリーをつなぐために寝ずに通りかかる車を待っていたり、狙いもなく自然とやってくれるんです。




その優しさに、さすがのロボット女子の和泉も、ホッとして寝た康介の寝顔を見て、ニコリと笑いました。




元来、笑顔の良い芳根京子ですから、初めて見せた笑顔は値千金、ドキっとしました。




2人に恋はめばえるのか?先が気になります。

康介は自分の良さは顔だけじゃないと、いつ気づくんでしょうかね。





今回の評価は…7