共感しにくいヒロインを見るツラさ…「恋なんて、本気でやってどうするの?」第2話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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広瀬アリス、大変みたいですね。このドラマ、撮影は終わってるんですかね?





このドラマのヒロイン、演じるのしんどかったでしょうね。今回見ていたく同情しました。




フジテレビ 月曜22時

「恋なんて、本気でやってどうするの?」第2話


主演…広瀬アリス

脚本…浅野妙子

演出…宮脇亮




このドラマを見ていて何がイヤかと言って、処女を守ってきたヒロインの純(広瀬アリス)に、親友で既に結婚している響子(西野七瀬)や、パパ活みたいな不倫をしているアリサ(飯豊まりえ)が、そんなもの早く捨てちゃえスタンスであおってくること。





高校生の頃から好きだった先輩(古川雄大)を、職場の後輩(安藤ニコ)に奪われ、仕事でもその後輩がいい仕事をするようになったからと言って落ち込んだ純が、





親友のあおりに乗っかって、処女を捧げる相手探しに躍起になるのに違和感がありました。





再会した高校から男女をこえて仲の良かった安心安全の大津(戸塚純貴)か、本気にならないお試しの恋をしないかと誘ってくるイケメンギャルソンの柊磨(松村北斗)かで、揺れる姿を今回見させられましたが、





いいムードになり、純がコンドームを買いに行ってる間にやはり良くないと思いとどまり大津が帰ってしまうと、そのあとすぐに柊磨の部屋を訪ねたのには呆気にとられました。





なんでしょう?この恋を応援したい気になるわけないですよね。




不倫がうまくいかなくなってきたアリサは、草食っぽいコンビニ店員(岡山天音)と仲良くなり、




夫(味方良介)が自分に無関心な響子は、柊磨の店のワケありっぽいシェフ(藤木直人)と仲良くなるようですが、





どれも、応援したい気になるとは思えませんね。

なので、早々に記事はリタイアしたいと思います。