原田泰造が鼻につく…「魔法のリノベ」第2話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

連ドラについてじっくり語るブログ

連続ドラマでこれは面白いという作品のみをマメにチェック!

その内容紹介、批評、さらにヒット分析など、あらゆる情報を連ドラ好きの方々のために提供するブログです。

正直、このドラマの扱いに悩んでます。もう見るのをやめたいほど酷い出来ではないし、




かと言って、初回の記事に書いた不満は解消されそうにもない…




見続けますが、記事は書かないってところに落ち着いてしまいそうな気がします。





フジテレビ 月曜22時

「魔法のリノベ」第2話


主演…波瑠

脚本…上田誠

演出…瑠東東一郎




今回は寝室をリノベーションしたい夫婦(野間口徹、水野美紀)からの依頼でした。




相変わらず、小梅(波瑠)の元カレで、大手リフォーム会社に務める久保寺(金子大地)となぜか競合って形になるのです。




「正直不動産」は大手のミネルヴァが、社長の私怨で登坂を潰しにかかって、何かと競合していたから分かりますが、




こちらは個人発注の仕事で、そんなに大手がクビを突っ込んでくるのはおかしな話で、久保寺の私的な感情からに見えますよね。




…で、私めが一番ひっかかかっているのは久保寺の上司役の原田泰造の謎の怪演です。




なんで、あんな不気味な感じで演じないとダメなんですかね。

演出家がそうやらせているのかもしれませんが、やけに浮いてて鼻につきます。





リノベの本来の意図を探り当て、そのニーズに応えた形になるというのは、見ていて、へぇ〜ってことも多いので、そこに向かってもっとシンプルに作ってほしいです。





いろいろ余計なものがありすぎます。

今回の評価は…6